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少し捻りを加えたコンセプト型の街コンが増えてきた
2013⁄04⁄03
京都市営地下鉄を貸し切った婚活、「京都市営地下鉄を占拠せよ!」が2月2日に開かれる。結婚相談や婚活事業などを行っているNPO法人で、元京都市会議長の田中セツ子氏が理事長を務めるNPO法人「田中セツ子京都結婚塾」(京都市南区)が主催。
「街コンならぬ“地下コン”!?地下鉄貸し切りで婚活 京都のNPO」(2013.1.22 09:48 産経ニュース)
前々から少しずつ増えつつあるが街コンを少し捻ったコンセプト型の街コン。
もはや普通の街コンでは集客すらまともにできないのである。
昨年の夏あたりからものすごい勢いで増え続ける街コンの業者は大手を除くとほとんどの業者が集客に苦戦しているのではないだろうか。
そこで各社が挙ってやり始めたのが少し捻りを加えたコンセプト型の街コンである。
幾多の業者からお客様に選んでもらう為に街コンの舞台を変えてみたり敢えて年齢や業種、趣味などで絞ってみたりやり方は様々で参加する側としては予め相手の情報(ほんの一部だが)を分かっていることで安心して参加できるのではないだろうか。
たしかに何百人と参加する街コンでは出逢える確率こそ高いものの、その中から自分自身に合った相手を見つけるのはなかなか難しいのかもしれない。
そして参加者側のメリットだけではなく場所を提供する側としても今まで飲食店しか参加できないというイメージが強かったと思うがコンセプト型の街コンが増えていけば飲食店以外の店舗も参加できるようになり、より一層地域の活性化に繋がっていくだろう。 大袈裟かもしれないが日本の経済活性化の力になれるのではと私は考えている。